| 科目名 | こころとからだ |
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| 単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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| 2 | 1 | 後期開講 | 足立 浩 |
| テーマ |
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| 青年期を生きる−大学生活を健やかに逞しく生きるために |
| 科目のねらい |
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<キーワード> こころとからだ 学ぶ、働く、生きる 性 老化 死 <内容の要約> この講義では、青年期の複雑な「こころとからだ」について学び、理解を深めることを目的とします。取り上げるテーマは一人暮らしでの生活、性、飲酒など多彩です。テーマは大きく分けて2つに分類されます。青年期を送っていくための生活、性、こころの問題などの個人的な問題と、人間と社会の理解のためのテーマです。人間の理解のためには、「学ぶ、働く、生きる」ことの意味、障害者、老人、死の問題などを含んでいます。 <学習目標> 人生のいろいろな問題を理解するのではなく、感じとること。 青年期に起こる問題を感じとること。 人間の理解に必要な、生、性、老化、死を感じとること。 「学ぶ、働く、生きる」ことの意味を感じとること。 |
| 授業のながれ |
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オリエンテーション 一人暮らしの生活防衛 生活リズムと食生活 ダイエットと栄養 抗体検査から知る自分のからだ 妊娠・出産を両性で考える デートDVとアサーティブネス・スキル セクシャル・ハラスメント アルコールと薬物その他の依存症 性感染症・避妊を両性で考える 障害者とともに 働くことのつらさとよろこび(1) 働くことのつらさとよろこび(2) 笑いと死 人が病むこと、そして生が終わること まとめ |
| 学ぶ上での注意・担当教員からの希望 |
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*講義は各テーマでの学内外からのエキスパート等によるリレー講義方式で実施されます。 *私語、携帯電話などは、他の学生の受講する権利を侵害します。そのため、私語、携帯電話、飲食などは厳禁とします。マナーが悪 い学生には室外への退出を求めます。マナーが守れる人だけ受講して下さい。 |
| 本科目の関連科目 |
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| 成績評価の方法 |
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原則として、出席点60点とレポート40点で評価します。 |
| テキスト |
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| □テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
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