科目名 | フレッシュマン・イングリッシュU |
---|
単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
---|---|---|---|
2 | 1 | 通年開講 | 福本 陽介 |
テーマ |
---|
発音と聞き取りの練習を通じて、英語の綴りと音の対応関係を理解する。 |
科目のねらい |
---|
<キーワード> 発音練習 聞き取り 書き取り 発音記号 <内容の要約> 英語の発音の分かりにくさは英語を外国語として学ぶ者にとって大きな壁になりがちだ。しかし、日本語のひらがな、カタカナと同様に、アルファベットも本来音声を記録するための道具なので、綴りから発音を或る程度は予測できるはずである。本講義では、まず調音音声学に基づいた発音実技指導を集中的に行い、その後聞き取り・書き取りを併用して英語の綴りと実際の音の対応関係を学習する。さらに、発音記号を読む訓練も行う。 <学習目標> 発音記号が読める。 英語を正しく発音できる。 聞き取りのコツが分かる。 |
授業のながれ |
---|
ガイダンス 英語の綴りと音の関係について・調音音声学について テキストpp.2-5・発音記号(IPA)課題 テキストpp.6-9・IPA課題 テキストpp.10-13・IPA課題 テキストpp.14-17・IPA課題 テキストpp.18-21・IPA課題 テキストpp.22-25・IPA課題 テキストpp.26-29・IPA課題 実技試験・IPA課題 聞き取り・書き取り・IPA課題・テキストpp.32-33 聞き取り・書き取り・IPA課題・テキストpp.34-36 聞き取り・書き取り・IPA課題・テキストpp.37-40 聞き取り・書き取り・IPA課題・テキストpp.41-42 実技試験・IPA課題 聞き取り・書き取り・IPA課題・テキストpp.43-47 聞き取り・書き取り・IPA課題・テキストpp.48-49 聞き取り・書き取り・IPA課題・テキストpp.52-55 聞き取り・書き取り・IPA課題・テキストpp.58-60 聞き取り・書き取り・IPA課題・テキストpp.61-62 聞き取り・書き取り・IPA課題・テキストpp.63-65 聞き取り・書き取り・IPA課題・テキストpp.66-68 聞き取り・書き取り・IPA課題・テキストpp.69-71 聞き取り・書き取り・IPA課題・テキストpp.72-74 聞き取り・書き取り・IPA課題・テキストpp.75-77 聞き取り・書き取り・IPA課題・実技指導 聞き取り・書き取り・IPA課題・実技指導 聞き取り・書き取り・IPA課題・実技指導 実技試験・IPA課題 1年間の総括 |
学ぶ上での注意・担当教員からの希望 |
---|
・英語を上手に発音できるようになりたい!という気持ちで努力を続けて下さい。 ・講義中携帯電話をいじらないで下さい。 ・その他の注意事項はガイダンスで指示します。 |
本科目の関連科目 |
---|
特になし。 |
成績評価の方法 |
---|
|
各種課題(下記参照)と出席点+授業態度等に基づいて成績を評価する。 【各種課題】 (1)発音実技 (2)IPA課題 (3)聞き取り・書き取り課題 |
テキスト |
---|
■テキストを使用する □レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
<著者>杉野健太郎、Joseph Lauer <テキスト名>英語発音・聴き取りの基礎 <出版社>朝日出版社 |
(C) Copyright 2010 Nihon Fukushi University. all rights reserved. |
本ホームページからの転載を禁じます。 |
![]() |