科目名 | 地域リハビリテーションT |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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1 | 3 | 後期開講 | 宮田 美和子 |
テーマ |
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障害者の地域生活の現状と課題を理解し、それらを改善・支援するリハビリテーション 技術を学ぶ |
科目のねらい |
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<キーワード> 障害者 就労支援 障害者総合支援法 地域支援 <内容の要約> 本科目では、事例を通じて障害者の就労状況に焦点を当て、地域生活の現状と課題を理解し、それらを改善・支援するリハビリテーション技術を制度・支援技術を含めて学ぶ。 <学習目標> 域で暮らす障がい者の課題について理解できる。 地域で暮らす障がい者の地域支援について環境調整面からの基礎知識を習得できる。 障害者総合支援法の基礎知識を修得できる。 |
授業のながれ |
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オリエンテーション 地域リハビリテーションとは 事例検討1 事例検討2 事例検討3 事例検討4 事例検討5 プレゼンテーション 事例振り返り、障害者総合支援法の概要 まとめ |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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・講義では配布資料・パワーポイントなどの資料を活用します。テキストは不要です。 ・テキストは不要ですが、1、2年生で学んだ知識を前提に講義を進めて行きます。各自で図書館の書籍、文献などを検索し、積極的に事前学習(1,2年生の復習)をしてください。 ・保健医療および福祉関係のニュース・新聞記事等を常にチェックし、常に時事問題に関心を持ち続けてください。これからの就職活動を念頭に入れて新聞を読む、ニュースをチェックする習慣を身につけてください。 ・講義中、許可がない場合の携帯利用・私語・その他進行を妨げる行為は厳禁とします。 ・講義ではグループワークを行います。就職活動でグループディスカッションを行う企業もあります。積極的に参加し役割を担ってスキルアップを目指してください。 |
事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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事前 | 疾患の理解(身体機能リハビリテーションの復習)、住環境整備・住宅関連機器、リハビリテーション論の復習 | 5 |
事前 | グループ学習の遂行 | 5 |
事後 | グループ学習の遂行 | 5 |
本科目の関連科目 |
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身体機能リハビリテーション、住環境整備・住宅関連機器、地域リハビリテーションU |
成績評価の方法 |
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試験時に以下の持ち込みは可能とします。指定の用紙に手書き(直筆)で記したもの。持ち込みの用紙は試験後に回答用紙と共に回収させて頂きます。 |
テキスト |
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□テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
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